遠方にある空き家は、気になっていても頻繁に確認できず、管理や今後の方針を決められないまま時間が過ぎがちです。
放置する前に、まずは次の5点を整理してみませんか。
1. 登記名義と相続人
不動産の名義が現在の所有者と一致しているかを確認します。相続した不動産では、相続登記が済んでいるか、相続人が誰になるかの整理も必要です。
2. 建物と敷地の状態
建物の傷み、草木の繁茂、不用品の残置など、現地の状況を確認します。遠方で確認が難しい場合は、管理や点検の方法も含めて考えます。
3. 維持にかかる負担
固定資産税の支払い、草刈りや建物の管理、不用品の整理など、現在の負担を具体的に書き出します。ご家族の誰が対応しているかも、共有しておくと整理しやすくなります。
4. 今後の方向性
維持するのか、売却するのか、処分を検討するのか。すぐに結論を出す必要はありません。ご家族の気持ちや今後の暮らしも踏まえ、選択肢を並べて考えます。
5. 必要な手続きと相談先
相続登記、不動産の売却、不用品整理、庭の剪定や草刈りなど、必要な対応を分けて確認します。当事務所では、相続手続・不動産登記・実家じまい・相続不動産売却のサポートを行っています。また、必要に応じて関係業者へお繋ぎすることも可能です。
大切なのは、傷みや負担が大きくなる前に現状を整理することです。「遠方で動けない」「何から始めればよいか分からない」という段階でも構いません。維持・売却・処分など、ご事情に合わせて一緒に整理します。
※具体的な手続きや進め方は、ご事情を伺ったうえで個別にご案内します。

