燦リーフ合同事務所の竹内です。
4月の5日と6日に、習志野市の秋津地区にて、花の実園主催の「さくらまつり」が行われました🌸
文字通り、桜が咲き誇る中、近隣の人らが多数集まり、園児や学生による合唱や演奏で会場が大いに盛り上がっていました。
焼きそばやばくだん焼き、クラフトビールといった飲食コーナーも充実していて、お祭りの開始から終了まで列が途切れることなく続いていたのも印象的です。
主催者である「花の実園」では、喫茶コーナーを設けるほか、施設の利用者が丹精込めて育てている草花の即売会を実施ししていました。パンジーやチューリップなど、春を迎えて赤や黄色に色づくたくさんのお花を買い求めるお客様も多数いました。
会場である花の実園の敷地に行くと、「ポポロ」と名付けられた施設利用者とその保護者、職員たちの手作りの建物が私たちを出迎えてくれます。「ポポロ」には人々や市民といった意味があります。
その名のとおり、たくさんの人が集うお祭りになって、イベントのスローガンであった「花と音楽と春空に咲く笑顔」にあふれた時間を過ごすことができました。
さくらまつりは、今回で第7回だそうです。来年の第8回には皆さまも足を運んでみてはどうでしょうか♪
